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ディレクター 中津義人

1946年生まれ。1970年3月法政大学社会学部卒業。4月中日映画社入社。1980年11月同社企画室主任を退職。
以後、フリーとなり、映画の監督・脚本を業務とする。

●主な作品歴
1970年代:
映画「忘却の海峡」(企画・制作)
サハリン残留朝鮮人問題を訴えた長編ドキュメンタリー(松山善三監修) 

1980年代:
映画「輪島塗」「有田焼の町から」「がんと食生活」(科学技術映画祭長官賞)などの他に、福井県立博物館ビデオライブラリー(民族篇担当)神戸水の科学館などの博物館の映像を作る。

1990年代:
北海道釧路原野を切り拓いた人々の歴史を見つめる、
映画「ふるさと見聞録 釧路歴史物語」「ふるさと見聞録 釧路四季物語」
(毎日産業映画コンクール奨励賞)
日本とアジアの国々を見つめる歴史シリーズ(東映)
「日韓併合への道」「朝鮮半島植民地支配の実態」
「太平洋戦争への道 中国大陸侵略」「太平洋戦争と東南アジア」
「太平洋戦争と沖縄」
「日本の四大公害 四日市ゼンソク」
「日本の四大公害 イタイイタイ病・水俣病」「中国の小学生と家庭生活」等
これらの映画は、教育映画祭最優秀映画賞や教育映画祭文部大臣賞を受ける。
1990年代後半、地球と環境と人の暮らしを見つめるTV番組
「素敵な宇宙船地球号」(テレビ朝日)国際版の演出を1997年から3年にわたって担当(約20本)する。
さらに、20世紀の日本の歴史をテーマ別に見つめた「報道映像 20世紀の日本(全12巻)」(小学館/TBS)

2000年代:
永平寺瑠璃聖宝閣シアター「道元禅師開山への道」
長編ドキュメンタリー映画「ヤカオランの春〜あるアフガン家族の肖像」
  


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